太陽光発電の仕組み

太陽光発電の仕組みと構成装置

太陽電池モジュールで発電する電気は直流電気になりますので、
パネルで発電しただけでは家庭用に使うことはできません。
モジュールが発電した直流電気を家庭用で使える交流電気に変換するのがパワーコンディショナーになります。
太陽光発電システムの仕組み

太陽電池モジュールとは

太陽電池モジュールは各メーカーにより大きさは異なりますが、
一般的には横1300×縦800前後、厚みも数センチあり、重さが10~20kgほどになります。
この太陽電池モジュールが電気を発電してくれます。

しかし、正確にはモジュールの中にある15cm四方・暑さ0.2mmの小さな板が数十枚並んでいる、
この小さな板のことをセルと呼び、実際に発電しているのは「セル」になります。
セル1枚では発生する電圧は0.5ボルトほどでとても低いです。
電圧の低さをカバーするために何枚も直列でつなぐことによって電圧を上げています。

セルの集合体がモジュール

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